ヘタのよこずき生活
2016-04-22T22:59:54+09:00
sakurako_h
飽きっぽい性格ゆえか、広く浅いヘタのよこずき生活は永遠に続く…さるは木に登れるか?
Excite Blog
富山に来られ
http://sakurahs.exblog.jp/22740800/
2016-04-22T22:59:00+09:00
2016-04-22T22:59:54+09:00
2016-04-22T22:59:54+09:00
sakurako_h
花よりダンゴ
1日目の夜 ちょっと小綺麗な居酒屋さんにて。
バイ貝の刺身
昆布締め(白エビ、バイ貝、サス、鰆)
東京にはあまりない塩味の牛すじ煮込み
白エビ唐揚げ
昆布締めの昆布をサービスで揚げてくれたんだけど、これが酒のアテに抜群であります。ちなみにお酒は勝駒、満寿泉、立山。
〆はへしこのぶぶ漬け
世界一美しいスタバ。富山環水公園店
窓際の席をゲット♪
視界が開けてて気持ちいい〜
けど、すっごい風!!!
二日目の夜 昔ながらの居酒屋さん
とりあえずビール、つきだしにバイ貝♪
白エビとホタルイカの刺身
のどぐろ♪
げんげの天ぷら
ちなみにお酒は立山の熱燗
お土産はいろいろ買いましたよー
お酒や味噌や昆布かま、ホタルイカの沖漬けetc
帰りのSAで野沢菜漬け、おやき、わさびふりかけetc
この辺りは毎年の定番です。
今年はます寿司を買いました。
ます寿司って富山のお土産の定番で小さい頃から食べているので
美味しいけど今更って感じだったんですけど、
なんと、魚津にます寿司屋さんがあることを発見!
お店で食べさせるとか店頭販売とかじゃなくて、予約販売。
もちろん、行った時にあれば売ってくださいます。
1時間後に取りに行きたいんですけど、ひとつ買えますか?
と電話で確認したところ、大丈夫ですというお返事だったので
東京に帰ってからの夜ごはん用に買って帰りました。
これがねー、すっごく美味しかったんですよ。
魚津にあるのに今まで知らなかったなんて悔しい〜
魚づのロゴがカワイイ↑
パッケージがすっごく昭和↓
富山は居酒屋さんもレベル高いなぁ〜
何を食べてもハズレなし。
お酒も美味しくて大満足でした♪
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初・富山市
http://sakurahs.exblog.jp/22738004/
2016-04-21T23:38:00+09:00
2016-04-21T23:38:45+09:00
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sakurako_h
お出かけ♪
そして振り返れば、このとおり日本海。
この2枚が魚津で撮った写真です。
さて、今回は富山市にホテルを取りました。
何十回も富山県に行っていて、なんと富山市は初めてです!
そんなもんだよねーww
2日目、台風並みの強風の中、前のめりで行ったのは、
北前船廻船問屋「森家」(重文)
街並みの雰囲気を壊さぬように、
銀行もカフェも酒屋も外観を揃えてあります。
いい感じなのに、風が強すぎて観光客がいない(苦笑)
こちらが森家↓
北前船は米を積んで北海道に行き、帰りに昆布や鰊、鰊肥料などを積んで戻り、
港港で商売をしながら上方まで行き、また珍しいものをたくさん積んで戻るという
倍々の商売だったところから、バイ船と言われたそうです。
儲けも大きかったですが、帆一つで荒れ狂う海に漕ぎ出すのは命がけでした。
前庭付き三列四段の間取り。
茶室にある隠し金庫は、東京大倉製。
もちろん、お蔵もあります。
上の蔵の扉の鏝絵は虎。もう一つ、蔵が現存していて、
そちらの鏝絵は龍でした。
畳の敷き方や板間の継ぎ方にも縁起担ぎしてあります。
あちこちに商売繁盛の縁起担ぎグッズ。
吹抜けの梁が見事です。
常駐のガイドさんが詳しく説明してくださって、予想以上に見ごたえがありました。
富山港展望台から見る立山連峰が壮観!
高い建物がぜんぜんありませんねー
老舗の薬屋さん 池田屋安兵衛商店。
富山と言えば、薬ですもんね。
昔ながらの丸薬作りをデモしてくれてます。
置き薬のパッケージがレトロで可愛い♪
富山には路面電車があるんですよー
中はレトロじゃありません。机も付いていてカフェみたい。
大人200円也。
そして、今回のメインイベント!!(いやメインは墓参りなんですけどぉw)
立川志の輔師匠の落語会♪
志の輔師匠は富山県新湊市出身。
ほぼ月一でてるてる亭@富山市で落語会をなさってます。
タイミングが合えば、いつか行きたいと思い続けて
やっとやっと叶いました♪
強風のために新幹線が止まったりして、昼の部は遅れるお客様続出で
全員揃うのを待っていたら、噺よりマクラが長くなったそうです。
私は夜の部でしたが、師匠、少々お疲れ気味(苦笑)
前座 志の麿/粗忽の釘
志の輔/バールのようなもの
志の輔/ねずみ
東京では聞けない富山寄りのネタがマクラで聞けて楽しかった〜
思い出にホタルイカ手ぬぐい。カワユス♡
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ハズレなし!
http://sakurahs.exblog.jp/22690793/
2016-04-07T00:06:00+09:00
2016-04-07T00:06:32+09:00
2016-04-07T00:06:32+09:00
sakurako_h
芸術のススメ
今月の昼の部は、ハズレなしですよー
なのに、天井席(特にA)はガラガラでした。
3演目とも良いので立ち見じゃなくて三階席で全部見がオススメです。
「操り三番叟」
人形振りで踊るので、見ていて楽しいです。
染五郎さんがイキイキしてました。
水を得た魚のよう…とはこのこと。
後見は松也さん。
「不知火検校」
今回は富之助(後の二代目検校)が生まれながらに盲目だった
因縁話が最初に入ります。少年時代は玉太郎さん。
幸四郎さん、ハマリ役ですね〜
やっぱ、三味線はちゃんとお弾きになれるのね(当たり前か…)
注意:検校の家は2階建て、天井席からだと顔がトリミングされます。
途中、上手の幕が引っかかって一部下りず、大道具さんが右往左往で
結局、緞帳が下りたという珍しいアクシデントに遭遇。
エンディングがね、ちょっとコクーン風味。
これは、休憩時間に下りた緞帳(笑)
桜と紅葉が綺麗で思わずパチリ。
「身替座禅」
仁左衛門さんの右京、何の文句もございませんが、
愛嬌の点では勘三郎さんかなー
米吉さん、ちょっと痩せたかしら?シュッとして見えたけど。
夜の部も期待大♪
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王道オンパレードヽ|・ω・|ゞ
http://sakurahs.exblog.jp/22658382/
2016-03-29T23:54:00+09:00
2016-03-29T23:54:41+09:00
2016-03-29T23:54:41+09:00
sakurako_h
花よりダンゴ
神保町で5時から元気に餃子とビールです!餃子でお腹いっぱいになりました(笑)
餃子の相棒にはビール以外に思いつかないけど、
香港の飲茶って読んで字の如く、お茶なんだよね〜焼き餃子って向こうにはないしね。焼き餃子を発明した日本人はエライ!お店はこちら。コスパがよくてビックリ〜(T子さん、幹事ありがとー♪)
餃子にビールですからね。ダラダラ飲みません(キリッ!)
しゃべり足りなかった分は二軒目のこちらで↓
あ〜、なんかね、昭和の頃によくあったような珈琲屋さん。
静か〜な店内でクローズまでコーヒー1杯で粘ったところも
腰が座っちゃう居心地の良い雰囲気のせいかも。
もちろん、コーヒーも美味しかったですよ♪
今日のお昼ごはんは、おみやにいただいた八竹の茶巾ずし。
これまた、お久しぶりの王道のお味。
これだけで十分しあわせ♪(K子さんありがとー♡)
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三月大歌舞伎 昼の部
http://sakurahs.exblog.jp/22621284/
2016-03-20T17:36:00+09:00
2016-03-20T17:36:24+09:00
2016-03-20T17:36:24+09:00
sakurako_h
芸術のススメ
先週ですが、雀右衛門襲名披露 昼の部も行ってまいりました。
何だか夜の部よりも印象が薄いのは、時姫に馴染みがないからでしょうか…(^^;
「寿曽我対面」
橋之助さんは夜の部の濡髪といい、曽我対面の工藤祐経といい
貫禄のある役が似合ってきましたね。
五郎(松緑)、十郎(勘九郎)もぴったりハマっておりました。
舞台上に居並ぶ面々を見ながら、
つい何年か前とは面子がすっかり入れ替わっちゃったなーと。。。
休憩中に横を通ったお二人の会話。
若い女性「えぇ?十郎がお兄さんじゃないんですか〜」
年配の女性「逆!逆!五郎がお兄さんで十郎が弟!!」
若い女性「私、逆だと思って見てましたぁ」
「女戻駕/俄獅子」
両方とも吉原の風情を描いた舞踊で
登場するのは芸者衆や奴や鳶頭ですから華やか♪
魁春さんのお引きずりがカッコよかったなー
黒地で裾模様に白い波頭ががっつり入ってます。
八掛にも表裏で絵羽のように同じ波頭が…
「鎌倉三代記」
初見じゃないと思うんですけど、あまり覚えていないのはなぜ?
ともあれ、菊五郎さんが休演から無事復帰されて一安心です!
一番印象深かったのは、やはり吉右衛門さん。
次が秀太郎さん、次が。。。
「団子売」
仁左衛門さんが若々しいから孝太郎さんとはちゃんと夫婦に見えますね〜
ほのぼのとした気分で終演です。
襲名披露初日が3月3日だったので、木挽町広場にはまだお雛様が飾ってありましたが、
今回は水引で作った桜が咲いておりました。東京もそろそろかしら?
終演後は日比谷図書文化館で開催中のこちらへ。
なかなか濃ゆい内容で面白かった〜
超がつくほど本好きな方か、デザイン関係の方じゃないと
ついていけないかも的な本作りに関するマニアックな展示。
紙まで作っちゃう、書体まで作っちゃう、無理なアイデアもトライトライ!
製版フィルムを擦ってボコボコにして刷ってみたり、
インクに酢醤油入れてみたり、髭入れてみたり(笑)
楽しそうで楽しそうで羨まし〜
夏目漱石のホトトギス版「我輩は猫である」の
回を追うごとに読みやすく改変される文字組ルールの推移や
初版本の装丁、直筆原稿のコピーも見られますよー
漱石先生、字が読みやすくて原稿がきれいです。編集者は大助かりだったと思われる。
祖父江慎+コズフィッシュ展@日比谷図書文化館
3月23日(水)まで
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本格時代劇!
http://sakurahs.exblog.jp/22581670/
2016-03-09T23:25:00+09:00
2016-03-10T09:14:25+09:00
2016-03-09T23:25:23+09:00
sakurako_h
芸術のススメ
公演3日目、早々に行ってまいりました♪
昨年の歌舞伎NEXT「阿弖流為」(劇団☆新感線じゃないけど、いのうえ×中島コンビ)、
「五右衛門vs轟天」に続き、待ってましたいのうえ歌舞伎!!
しかも今回の作者は中島かずきさんじゃなくて倉持裕さんです。
当然、いつものテイストとは違うはず。
前作までのスピーディーな展開や立ち回り、
ギャグと踊りとロックを想像していると、ちょっと裏切られます。
舞台は浅草、浅草寺裏の居酒屋。目指すは本格時代劇。
あ、もちろん立ち回りはありますよー。
ふるちん、からだ重そ〜。と思ったら、そういう役なのね。
本当に重いんだったりして…ww
じゅんさんは轟天と打って変わって渋い盗賊役(悪もん)。
粟根さんはなかなかオイシイ役です、と言っておきましょう。(笑)
聖子姐さんの衣裳が超ツボで、特に帯♪
丹下屋(呉服屋。聖子姐さんは女将役)に買いに行かなきゃだわ〜(^o^)
この路線もあり、あの路線もありで進化する新感線。
あ〜、でもロックガンガンも忘れないでねぇー
幕間には劇場内にロックじゃなくて時代劇主題歌が流れております。
遠山の金さんとか子連れ狼とか大岡越前とか〜
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ど、ど、ど、ど
http://sakurahs.exblog.jp/22573453/
2016-03-07T23:24:00+09:00
2016-03-07T23:25:41+09:00
2016-03-07T23:24:33+09:00
sakurako_h
未分類
村上隆の五百羅漢図展@森美術館
3月6日で終了しています。
残り一週間を切ってから、ギリギリで滑り込みました(^^;(先週のお話)
60分待ちだの90分待ちだのって、どちゃ混みの様子を聞いていたので
朝一で開場待ちしました!20番めぐらい♪
実は体調が良くなくて迷ったんですけど、
何だかエナジーチャージしてもらえそうな気がして頑張りました。
結果、しっかりパワーをいただきましたよー
行って良かった!!
ご本人が入っているのかと思うぐらいそっくり〜(@o@)
作品の大きさと描かれたモチーフの数が半端ないので、会場に入った時の迫りくるパワーがすごいんですが、近くで見てもかなり細部まで緻密に計算されているのがわかります。
途中に制作過程を公開している部屋があり、全国の美大から集まってきた学生たちの協力のもとに作品が出来上がっていく様子をビデオで見せていたり、ラフスケッチ、指示書、ダメ出しのアカまで実際に展示してあります。また、着想を得たアイデアソースなどもこのように…↓
色の洪水の中でどっぷりたっぷり2時間。
次の予定がなかったら、もっといたかも。
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初日!
http://sakurahs.exblog.jp/22561185/
2016-03-04T21:54:00+09:00
2016-03-04T21:54:22+09:00
2016-03-04T21:54:22+09:00
sakurako_h
芸術のススメ
中村芝雀改め五代目中村雀右衛門襲名披露
どうせなら初日。
昼の部の開場前に、劇場前でご挨拶と鏡開きがあったようですが、
まずは口上のある夜の部へ。
牡丹の祝い幕。優しい感じが雀右衛門さんのイメージ。
「双蝶々曲輪日記 角力場」
濡髪長五郎/橋之助、山崎屋与五郎・放駒長吉/菊之助
つっころばし(与五郎)はやっぱ染ちゃんかなぁ。
菊ちゃんは巧いんだけど、どうしても女形の匂いが漂うような…
上方言葉じゃないので、江戸が舞台のような気で観てたんですけど
これは大阪が舞台なんですよね。
ってことを、手締めのシーンで思い出しました。
こちら、大阪締め↓
「打ーちましょ」 パンパン
「もひとっせ」 パンパン
「祝うて三度」 パパン パン
「口上」
舞台の端から端までぎっしりと並んでの華やかな口上です。
雀右衛門さんの両隣はバリバリ元気な藤十郎さんと幸四郎さん。
左端は吉右衛門さん、右端は梅玉さんでした。
そう言えば、幸四郎さんの髷は鉞銀杏だったな。
菊五郎さんは残念ながら病気休演。先月出ずっぱりで頑張られたので、
五月に向けて少し休養されたほうがいいですよね。
病気と言えば、我當さんは座っているのも大変なご様子で
見ているこちらも辛くなるほどでした。
幹部役者の方々の先代の思い出話、当代へのお祝い、激励の言葉の中、
ちょっぴり辛口な応援コメントの方が若干一名。
思わずニンマリしてしまいました。
「祇園祭礼信仰記 金閣寺」
雪姫/芝雀改め雀右衛門、松永大膳/幸四郎、
此下東吉/仁左衛門、慶寿院尼/藤十郎
お父様の当たり役だった三姫のひとつですから、
とても丁寧に演じてらっしゃいます。
これからご自分の雪姫を作っていかれるのでしょうね。
ニザさまが桜の木を登る時、ちょっとハラハラ(^^;
「関三奴」
鴈治郎、勘九郎、松緑
毛槍を振って3人の奴が華やかに踊ります。
若いからキレも姿もいいやねー♪
首抜きの衣裳は中村屋の角切銀杏が一番カッコよかったかな〜
またまた偶然同じ日にチケ取りしていた天井席仲間のK子さんと2ショット。
考えることは同じですわねーww(撮影:K子さん)
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籠釣瓶!
http://sakurahs.exblog.jp/22532036/
2016-02-27T17:17:00+09:00
2016-02-27T17:17:28+09:00
2016-02-27T17:17:28+09:00
sakurako_h
芸術のススメ
千穐楽一日前、夜の部。
もちろん吉さまの佐野次郎左衛門と菊ちゃんの八ツ橋を観に行ったのですー♥
初めて訪れる吉原仲之町の華やかさに舞い上がる田舎者から、
心奪われた花魁八ツ橋との身請け話に至るまでの浮き立った様子、
思いがけない八ツ橋の愛想尽かしで
心に空いてしまった暗闇に落ちていく表情、
狂気の末の籠釣瓶を見つめる目。
さすが吉右衛門さまでございます!
下男治六の又五郎さんも主人思いの忠義者を好演です。
ひらかな盛衰記では休演の錦之助さんの代役で梶原平次景高役が
思いの外ハマっていて得した気分〜(錦之助さんには申し訳ないけど)
菊之助さんの八ツ橋はクールビューティーな玉さまとは違って、
何て言ったらいいのか、もっと生っぽいというか、
ドロっとした感じがプラスされてた感じがしました。
鍛えてらっしゃるから、最後はく〜〜〜っと美しい海老反りでしたよー
帰り支度をしていたら、天井席仲間のK子さんとバッタリ〜
二人ともコートを着てしまってからの記念撮影(笑)
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オールスターキャスト!
http://sakurahs.exblog.jp/22500692/
2016-02-20T15:13:00+09:00
2016-02-20T15:14:28+09:00
2016-02-20T15:13:53+09:00
sakurako_h
芸術のススメ
二月大歌舞伎 昼の部@歌舞伎座「通し狂言 新書太閤記」
信長に仕える血気盛んが若者の頃から、寧子との結婚、三日普請、竹中半兵衛との出会い、叡山焼討、本能寺の変、中国大返し、清洲会議と大河ドラマや映画で何度も観ている件です。
場面転換も多くサクサクと物語は進み、主だった登場人物はオールスターキャスト。ちょっとずつ贅沢に登場しては退場します。(二役の方もあり)菊五郎さんの秀吉が若々しい!(天井席から見ると)トッキーさんの寧子が可愛い♪しかし、菊五郎さん、お見事です。
何箇所かウゥ…となってましたけど、あのセリフ量をこなすとは!
この日はちょうど「吉例 二の午祭」で1階東側ロビーで御神酒とお汁粉が振る舞われたんですよね。お弁当タイムの幕間にアナウンスが流れてましたけど、ちゃっちゃと食べて歯を磨かなきゃならないので(歯列矯正ちうなので歯磨き必須)、そんな余裕もなく。。。(^^;
せめて、木挽町広場のお雛様の写真をば。。。
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味噌作りワークショップ
http://sakurahs.exblog.jp/22424861/
2016-02-12T01:37:00+09:00
2016-02-12T01:37:17+09:00
2016-02-12T01:37:17+09:00
sakurako_h
お出かけ♪
このワークショップは2時間で味噌の基礎知識講座、味噌作り、八海山のラインナップを試飲しながらの味噌料理とのペアリング体験と盛り沢山!
エプロンだけ持って行けばいいんです。
すべて用意していただいてます。
分量も量って小分けしてあるし、大豆もゆでてあるし、
麹は八海山に利用するものなんです!
はっきりいって順番に混ぜていって、容器に詰めるだけなんですけどぉ、
これが結構楽しいんですよねー。皆さん無言で真剣そのもの。
殺菌の為の焼酎も八海山(^_-)-☆
空気を抜きながら容器に詰めていって、
最後にお塩とサランラップで蓋をして
焼酎を振りかければ出来上がり。
後はタイミングを見て天地返しをして熟成を待つだけです。
美味しくな〜れ♪と祈りつつ、すでに目はビールの方に…(笑)
八海山の社員さんが注いで下さっているのは、
冬季限定黒ビールのポーター。
この後、発泡にごり酒で乾杯〜
その後、まぁいろいろと。。。(^o^)
去年参加した方が、マイ味噌を持参されてたので、
白むすびにつけてテイスティング。
同じ材料、同じ分量で作ったのに微妙に味が違うのが面白いです。
厚揚げとキャベツの味噌炒め、くるみ味噌、鶏もも肉のグリル 味噌BBQソース、
味噌鍋、みょうが味噌、ごま味噌ディップなどなど
美味しいお料理がいっぱいでしたけど、一番感動したのはビーフシチュー↑
八丁味噌しか使ってないのにすっごいコクがあって美味しかった〜
名古屋出身としては、ちょいと嬉しい♪
レシピが知りたいなーってアンケートに書いてきた(^^)
ショールームで思わず買っちゃいましたよぉ。
だって冷蔵庫にずら〜っと八海山が…
しょーがないよね〜(笑)
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やっぱ面白いなー♪
http://sakurahs.exblog.jp/22370633/
2016-02-04T23:27:00+09:00
2016-02-04T23:27:24+09:00
2016-02-04T23:27:24+09:00
sakurako_h
芸術のススメ
2週間ぐらい前ですけど、久々にこのシリーズを映画館で鑑賞。
面白かったですよー♪
一応お話は続いてますけど、初めての人でも楽しめたみたい。
公開第1作は1977年ですって!
そこまで前だとはビックリ!!
何となく80年代前半ぐらいな感じがしてたので。。。
若い方は観たことがないはずですわ(^^;
懐かしい出演者にも年月を感じるけど、
共に年を重ねてきた同時代の俳優さんたちですもん
元気でご活躍の様子が嬉しかったり…
(って近所のおばちゃん的感慨ww)
メガネがね、ちょっと痛くなるけど、どうせなら3Dがオススメです。
例によって、次回作も観たくなるエンディング〜(^o^)
次の日に相方が録画していたILMのドキュメンタリーをTV鑑賞。
93,000平方メートルの敷地にあり、この方がお出迎えしてくれるらしい。
今回の作品の制作裏話などが面白い。
CGには見えないリアルさを追求して、画面では見えないぐらいの細かさで描く。
目指すのは、その空間を一緒に飛んでいるような感覚を味わってもらうこと。
CG創世記の頃のスタッフの苦労話や、
(実は苦労じゃなくて楽しくて仕方なかったみたいだけど)
今は第一線で活躍している、初期のシリーズを見て憧れて入社した
第二世代のイキイキとした表情。
う〜ん、楽しそう!
私が学生の頃はPCなどなかったので話にもならないのだけれど、
これが選択肢の中に入ったとしたら、
ひょっとして選んでいたという可能性も…?
と、妄想したりして。
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新春浅草歌舞伎
http://sakurahs.exblog.jp/22181170/
2016-01-15T01:31:00+09:00
2016-01-15T01:34:42+09:00
2016-01-15T01:31:57+09:00
sakurako_h
芸術のススメ
毎年恒例、若手の役者さんたちの応援に新春浅草歌舞伎へ。
ここ数年でも、どんどんメンバーが変わっています。
若手中心の浅草歌舞伎を卒業したお兄さんたちが、
歌舞伎座で活躍するのを観るのも嬉しいことです。
今年のメンバーを羽子板でご紹介。右から、昨年に引き続き若手を引っ張る松也兄さん(切られ与三郎)。新悟さん(静御前)、隼人さん(お嬢吉三)、国生さん(名古屋山三)、米吉さん(お富)、巳之助さん(粂寺弾正)、そして若手じゃないけど錦之介パパ(和尚吉三)。
「お年玉 年始ご挨拶」松也さんの番でした。大向こうと拍手のタイミングについてのレクチャーを手慣れた感じで比較的真面目に。
「毛抜」粂寺弾正は巳之助さん。花道に登場した横顔は三津五郎さんに似てきたなぁと思ったんですけど、
セリフまわしが團十郎さんだった。(荒事だからかしらね)五人衆の中には入ってないけど、錦の前が鶴松さん。来年か再来年あたりメンバー入りできるかな?
「義経千本桜 川連法眼館の場」佐藤忠信/実は源九郎狐は松也さん。
源義経は隼人さん、静御前は新悟さんです。
義経千本桜は鳥居前が今月歌舞伎座でかかっていますね。
四の切は最近では猿之助さんのすっごいパワフルな源九郎狐と菊五郎さんの省エネ源九郎狐が印象に残っています。松也さんは動きは澤瀉屋さんより地味ながらじんわり〜な音羽屋型です。松也さんは来年あたり卒業かしらねぇ。
幕間に鼠小僧発見!(笑)
開演前の明るいうちにお詣りするつもりが、
仲見世通りのあまりの混雑ぶりに恐れをなしてパス。
浅草はまだまだ初詣モードです。
ほろ酔い気分で帰りにサラッとご挨拶だけして帰りました(^o^)
当日の着物のお話はこちら。
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続きまして夜の部!
http://sakurahs.exblog.jp/22109897/
2016-01-09T01:00:00+09:00
2016-01-10T00:38:25+09:00
2016-01-09T01:00:42+09:00
sakurako_h
芸術のススメ
松の内に夜の部も観ちゃいました〜
お仕事始まっちゃってますので、街が通常モードな顔に戻ってました。
「猩々」
猩々/梅玉
酒売り/松緑
猩々/橋之助
昨年のお正月に浅草で観た種ちゃんの迫力の猩々と比べると
ものすごく大人な感じでございました。
松緑さんの拵えが五月人形じゃなかった。
「二条城の清正」
加藤清正/幸四郎
大政所/魁春
豊臣秀頼/金太郎
本多佐渡守/彌十郎
徳川家康/左團次
金太郎くんのまったりとしたセリフ回しが眠気を誘い…
いや、決して彼のせいではありませぬが、
セリフ劇ってこうなりがち。幸四郎さんだし。。。
秀頼って高麗屋さんが代々通る道なのね。
頑張れ!金太郎くん!!
「廓文章」
藤屋伊左衛門/鴈治郎
吉田屋喜左衛門/歌六
おきさ/吉弥
扇屋夕霧/玉三郎
松嶋屋型とずいぶん違いますのね。
紙衣の衣裳のデザインもちょっと違いますよね。
やっぱ、夕霧は藤十郎さんより玉さまだなぁ。
「忍逢春雪解」
片岡直次郎/染五郎
三千歳/芝雀
丈賀/東蔵
これ、楽しみでした。
染ちゃんの直侍♪
入谷蕎麦屋の場は風情があって、
雪の入谷の情景が目に浮かぶようで良かったわ〜
特に直次郎と丈賀の絡みのシーンが良かった!
染ちゃん、蕎麦噛んでませんでした。
もぐもぐすると粋じゃないからねー
雪が降ってて寒いけど、尻っぱしょりで脛は出しますよ。
厚着してちゃ粋じゃないからねー
江戸っ子はツライ(笑)
この日の着物のお話はこちら。
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目黒界隈をグルグルと…
http://sakurahs.exblog.jp/22105465/
2016-01-08T01:46:00+09:00
2016-01-08T14:17:19+09:00
2016-01-08T01:46:57+09:00
sakurako_h
お出かけ♪
松の内も過ぎましたのに、まだ正月3日のお話です(^^;
この日はバスに乗って目黒通りを一直線。
まずは雅叙園へ。
お正月の雅叙園って初めて来ましたけど、すごい賑わいです!
元旦から3日間、MIYABI遊園というお正月イベントをやってるんですよー
きものファッションショーや書道パフォーマンス、
佐渡ヶ嶽部屋の餅つき大会、花魁道中なんてのもあったみたい。
お子ちゃまも楽しめるように、縁日的な出店もありました。
私の目当ては和事体験ワークショップです。
お友達のガラス作家さんがトンボ玉体験をしていたので、
陣中見舞片方、トンボ玉初体験♪
といっても、私は言われた通りに棒をまわしてただけで
ほとんどやってくれるんですけどね(笑)
ちっちゃいトンボ玉がひとつできました♪
せっかくなので、スマホのストラップを作ってみましたよー(^^)
下に敷いてあるのは、日本のおしゃれ展でゲットした手ぬぐい。
雅叙園からたらたらと歩いて大鳥神社へ。
実は、初めて来ました!(近いところは意外と行かない法則ww)
もっと大きな神社かと思ったら、わりかしこぢんまり。
お次は目黒不動を目指します。
途中に五百羅漢寺を発見。
そう言えば、以前通った時は時間が遅くて閉まっていたんでした。
そして、この日は拝観無料!これは寄らずばなるまい。
居並ぶ羅漢さんは圧巻だけど、本堂には説教の音声が流れていて
「CD販売しています」なんて釈迦如来の前に張り紙してあったり…(笑)
そして、何年かぶりにお正月の目黒不動。
3日目だからか、思ったほど混んでなかったです。
一応、御神籤も引いてみましたよー
末吉。すっごいイイ事が書いてあった♪
元旦に引いた吉には戒めの言葉が多かったから、飴と鞭的な?(笑)
山門の前にあれ何屋さんだったんだろ?
生きてる白蛇さんがケースに入ってたの見たんだよぉw((‘Д’))w
真っ白でスレンダーなきれいな蛇だった〜
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