毎年、栗をくださる方がいて、ありがたい事に今年も♪ 渋皮煮にしていた時期もあったんだけど、 工程がめんどくさいわりに、相方の感動が薄いので、 ここ何年かはもっぱら栗ごはん。 そして、今年初めて栗の皮むきを相方に頼んだ。 手の関節がちょっと痛い事情もありだったんだけど、 来年からは頼んぢゃおーっと(^o^)/ 近年、家では揚げ物をしません。 鶏のから揚げを年に1,2度ってとこでしょうか。 でも、たま〜に食べたくなるのよね。 そこで、手っ取り早くスーパーのお惣菜売場で買ったりすると必ず後悔。 やっぱ、お肉屋さんで揚げたてを買うのが美味しいよね〜♪ こちら↑お昼のひとりごはん用メンチカツ。 最近グラノーラって流行ってますよねー。 で、オートミールを買ってきて手作りしてみました。 ナッツはアーモンドとクルミ、 ドライフルーツはレーズンと桃と梨です。 簡単で美味しいデス。 今日の朝はこれとバナナと珈琲でした♪ #
by sakurako_h
| 2015-10-04 16:29
| 花よりダンゴ
皆さま、スーパームーンはご覧になりました?
ネット上にはキレイな写真がたくさん上がってましたね。 私は帰宅路や帰ってからマンションの屋上から見上げて楽しみました。 路上から見上げた住宅や電線の間に浮かぶお月様の方が 視界が遮られているからか大きく見えました。 お芝居の書割みたいでした(笑) さて、こちらは三渓園の「日本の夏じたく展」に参加なさった作家さんたちが お月見をテーマにして制作した作品が見られる「観月展」@代官山です。 (展示は終了しています) お知り合いの作家さんも参加されているので、ご挨拶がてらお月見に♪ 作品のどこかに月だったり兎だったり、丸だったり銀だったりで スーパームーンよりひと足お先に満月をたくさん拝見してきました。 会場ではたまたまいらしてた別のお知り合いに声を掛けられたり、 話が盛り上がった方と新たにお知り合いになったり、 最近どこかに行くと、ばったり誰かに会うのパターンが続いていて不思議です。 代官山は自宅に引込む前、最後にオフィスを構えていた所。 写真の左、赤いバスの上辺りに写っている建物に部屋を借りていました。 東急東横線の線路だったんですけど、今はこんなことになっています。 片側にお店が並ぶ散歩道。そんなに長くないですけどね。 久しぶりに代官山をちょろっと歩いてみたんですけど、 たった何年かで知らないお店がいっぱい!(回転速いなぁ) カフェも増殖してるみたい。 すっかり浦島太郎ですわ(笑) 引き蘢ってないで、たまには街にも出ないとダメですね〜 #
by sakurako_h
| 2015-09-30 00:35
| お出かけ♪
アップが遅くなりましたが、夜の部ももちろん観ております。 玉さまの政岡に吉さまの仁木弾正ですもん、行かなきゃねー 玉さまの政岡は本当に所作が美しい! 練って練って練り上げた所作なんでしょうけど、 自然体に見せる玉さまの力量がスゴイ! 秀山祭の夜の部でニッキダンジョーかぁ…って気がしないでもないですが、 花道の引っ込みを観るだけでもゾゾッと鳥肌もんなので良しでしょう。 今回は引っ込む時に上下に揺れる歩き方だったようで(天井席なので見えず ^^;) 定式幕に映る影も不思議な動きをしておりました。 千松は吉さまのお孫ちゃんがもう少し大きければってとこでしょうけど、 お楽しみは先に取っときましょう。それまで吉さまもお元気でいてもらわねば。 細川勝元は歌六さんの八汐との二役じゃなくて、染ちゃんが登場。 弁舌さわやかな裁きでお芝居的にはダークサイドをやり込めるのですが、 まぁ当然と言うべきか吉さまの仁木弾正に迫力負け〜 いずれ、菊ちゃんの政岡、染ちゃんの仁木弾正で観られるかな♪ 橋之助さんの芝翫襲名が発表されましたね。 福助さんの歌右衛門襲名は延期になったけど、 せめて、弟の襲名披露口上には列座できるかしら? 来年は芝雀さんの雀右衛門襲名もあるし、 またまた大顔合わせで歌舞伎座は盛り上がりますね〜 #
by sakurako_h
| 2015-09-26 23:40
| 芸術のススメ
吉さまLOVEな相方は秀山祭だけは欠かしませんので、 久しぶりにふたりで歌舞伎です。 が、一緒に行っただけ。 相方は1階、私は3階の別行動です(笑) 「紅葉狩」の染ちゃん(更科姫)が良かった。変化の兆しもそこはかとなく。 誰かさんの時は、やり過ぎ感ありありだったので。 (誰かさんで想像するのは誰か?は人それぞれと思いまするww) 鬼女の拵えで登場した時は、あまりにお父様そっくりでビックリした。 松緑さん、髭が似合わない。。。 「競伊勢物語」はなかなか掛からない演目なので初見です。 実の娘の首を討たねばならぬ紀有常は、気持ちを隠しての肚芸が多い。 これは吉右衛門さん、やはり見事であります。 小由は三婆に次ぐ老女の大役だそうで、全身全霊で娘を思うお母さんの役。 これはもう東蔵さん以外には考えられませんわ。 娘の信夫ちゃん(菊之助さん)はラブラブな冒頭シーンから一転、 夫(染五郎さん)のために大罪を犯し、母に罪が及ばぬように気遣い、 その母が実は養母だったことがわかり、突然現れた実父には 井筒姫の身替わりとして死んでくれと言われ、 納得して首を討たれるという目が回るような過酷な一日。。。 実は有常も見張られていて…という設定のようなのですが、 その辺りは今回は出ないので、前後の事情などはイマイチわからず。 ただただ悲しい幕切れでございました。 最後の「競伊勢物語」は2時間ノンストップでオシリが痛くて痛くて… まだ、4時前だし、どーする〜?ってことで、伝統繋がりでこちらへ。 美術館と違って、おしゃべりしながら見られますから これ、好き〜!とか、こんなん欲しい〜!とか言いながら拝見しました。 何にせよ、ハシゴっつうのは疲れますよね。 ひと回りしたら、ふたりともグッタリでカラータイマーが点滅しておりました(笑) そんな時は… まだ、明るいよ?でも、いいよね? と、神田川沿いのテラスで乾杯です♪ 京都の川床なんぞ憧れてるだけで行けないので、 ちょっとしたリゾート気分で楽しかった〜 #
by sakurako_h
| 2015-09-25 00:11
| 芸術のススメ
毎年いただく山盛りのだだちゃ豆。 ちょうど涼し〜い日に到来いたしましたので、 いつもよりちょいテンション低めで写真撮っとります。 が、また少し残暑が戻ってきましたね。 よしよし♪ 普通に塩ゆでとビール。 だし煮とビール。 ビールの後の枝豆ご飯。 まだまだ、だだちゃ豆祭りは続きます♪ K子さんからはパッケージがおされなÇava缶をいただきましたん。 ありがとねー(^^) 歌舞伎座お向かいの銀河プラザにも売ってますけど、 これは地元で買ってきてくださったのよん。 きっとトレビア〜ンなお味でしょうから、 白ワインといただきましょ♪ #
by sakurako_h
| 2015-09-03 21:59
| 花よりダンゴ
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