前期はとにかくカッチョイィィィ。だって、武者絵と妖怪ですもん。
でも、後期も捨て難いです。「遊び心と西洋の風」 前期のチケットを持って行くと、100円引きという特典付き。\(^_^)/ ユーモアあふれる作品群は、 前期とは毛色が違う作者の二面性を表しているようでいて 実は如何に表現することを楽しんでいるかという点に於いては全く同じで その表現方法の幅広さに脱帽であります。 国芳が典型的な江戸っ子気質で、禁令だらけの時代に それも含めて楽しんじゃえ〜な人だったことが そのまま作品に表れていて、逞しいと言うか、おおらかというか。(^o^) 擬人化した猫や狸や金魚、表情が絶妙なんですよー。 猫の団七九郎兵衛もいましたよん。 判じ絵、そして謎のスカイツリー! ホントにスカイツリーっぽ。(@_@) ニンマリしながら、楽しんで参りました。
by sakurako_h
| 2011-07-31 00:27
| 芸術のススメ
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